今回は新宿タカシマヤのレストランフロアにあります「そば処 総本家 小松庵」へ行ってきました。暑い夏に涼を求める今日この頃、おすすめのレストランです！
「そば処 総本家 小松庵」とは
大正11年（1922年）に駒込で創業し、「おいしいものの追求」と「職人の育成」をモットーに、今年の5月創業100周年を迎えました！
江戸蕎麦独特の四角に延ばす打ち方や濃い汁の味など、伝統を受け継ぎ「東京蕎麦」（十割蕎麦）を提供しています。
今回は都内6店舗の中から新宿タカシマヤレストランパーク13階にある「新宿高島屋店」にいってきました！店内は、開放感のある眺望が楽しめるテーブル席など、自然光が入る明るい店内です。
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夏におすすめの冷たい蕎麦メニュー
店頭にあったメニューの掲示には、冷たいせいろ蕎麦を中心にセットメニューなども含めて、紹介されていました！
その他にも温かい蕎麦メニューや1番人気はメニュー「生粉打ち（きこうち）三昧」という冷たい蕎麦と温かい蕎麦を両方楽しみつつ、天ぷらまで付いてくるメニューのようですね！
また、サイドメニューも充実しています。掲載した画像以外にもメニューがありますので、ぜひ現地で確かめてみてください。
ドリンクメニューは↑こちらです。やはり暑さもあってか、アルコールを一緒に注文されている方が多かったです。
それではいただいたメニューをご紹介！
冷たい蕎麦「生粉打ち ごまだれ」
涼しげな見た目が夏の暑さを和らげる「生粉打ち ごまだれ」です！
蕎麦の他、ごまだれと茹でキャベツ・きゅうり・トマトが添えられています。
前述の通り十割蕎麦ということで、もちもちとした食感と、歯に触れて切れる時に蕎麦ならではの香りが鼻へ抜けます。
ごまだれは少し甘めですが、蕎麦つゆの深みとコクを感じるテイストです。また、すりごまがそばと絡み、ごまの風味も蕎麦と一緒に楽しめます！
最後は蕎麦湯をいただきました。
最後に、↑こちらのせいろは、中央を少し盛り上げていますので、人によってはそばの量が少ないと感じるかもしれません。その際は、プラス税込450円で大盛りにできますので、検討してみてください。
（税込1,900円）
温かい蕎麦「生粉打ち 湯葉とじ（梅肉のせ）」
暑い時には熱いものを食べるということで、温かい蕎麦を注文してみました！蕎麦を湯葉とたまごでとじつつ、梅肉を添えた一品です。
温かい蕎麦ですが、梅肉を添えることで酸味が効いてさっぱりいただくことができます。
湯葉は、↑このくらいの大きさのものがしっかり入っているので、食べ応えがあります。
薬味の中には七味唐辛子？もありますので、ピリッと辛さを加えて、味を締めるのもまた良しです！
（税込2,300円）
十割蕎麦の芳醇な香りと涼を感じるおすすめのお店！
今年も暑い夏がやってきました！食欲が落ちてしまう方もいらっしゃるかもしれません。そんな時、涼しげな冷たい蕎麦はいかがでしょうか！新宿周辺にお出かけの方はぜひ、お試しください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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（訪問時期は2022年7月です。最新の情報をご確認ください。）
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