kimama日誌

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【2023年秋開業】虎ノ門ヒルズステーションタワーに「ホテル虎ノ門ヒルズ」オープン!唯一無二の体験を提供するハイアットブランド

 2023年秋、虎ノ門ヒルズ“ステーションタワー”が開業します!それに合わせ、虎ノ門ヒルズに新たなホテルが誕生します。その名も「ホテル虎ノ門ヒルズ」です!ハイアットブランドの“アンバウンド コレクション by Hyatt”としてオープンします。今回は、そんな気になる新ホテルの情報を、当ブログの視点を交えつつまとめてみました!

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(画像:森ビル公式HPより)

2023年秋開業!虎ノ門ヒルズ“ステーションタワー”が竣工 エリア全体が完成する

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(画像:森ビル公式HPより)

 2023年秋、再開発が続いてきた虎ノ門ヒルズ内に、「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」が開業します!地上49階、地下4階、高さ266mの多用途複合超高層タワーです。東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅と一体で開発しています。

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(画像:森ビル公式HPより)

 ステーションタワー内には、オフィス商業施設ホテルのほか、最上部(45〜49階)には、前例のない情報発信拠点「TOKYO NODE」(ホールやギャラリー機能などを備える)がオープンする予定となっています。新たな東京の情報発信拠点として注目が集まりますね!

【新規開業】ハイアットブランド「ホテル虎ノ門ヒルズ」がステーションタワーにオープン!

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(画像:森ビル公式HPより)

 ステーションタワー1階、11階~14階に「ホテル虎ノ門ヒルズ」が誕生します!客室数205室、標準客室は約27~34m²の広さを予定しています。

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(画像:森ビル公式HPより)

ホテルのコンセプト

 街の様々な施設や機能と連携する「街のホテル」。

 街に開かれたレストランやラウンジを通じ、「虎ノ門のアーバンリビングルーム」として多様なゲストを迎え入れる機能を果たしていくとのことです。

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(画像:森ビル公式HPより)

 ホテル内に設けられる都心の眺望を臨む開放的なラウンジは、ワーキングスペースとして利用できるほか、シャワーブースやリラクゼーションルーム、ミーティングルームも備えており、様々な利用シーンに対応するようです。

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 ホテルブランドは、ハイアットのインディペンデント・コレクションの1つで、「アンバウンド コレクション by Hyatt」となります!東京初進出のブランドです。

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(画像:一休.comより)

 ちなみに国内初進出は、富士山を望むサーキットの側にオープン(2022年10月)した「富士スピードウェイホテル」(静岡県)です!モータースポーツとホスピタリティーの融合をコンセプトに唯一無二の体験を提供しています。

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 「アンバウンド コレクション by Hyatt」は、各ホテルのユニークな個性を尊重し、唯一無二の体験を目指すホテルブランドとということです。虎ノ門ヒルズという街全体の魅力を通じ、唯一無二の体験ができることを期待したいですね!

既にある虎ノ門ヒルズ森タワー内「アンダーズ東京」と合わせ、より多くのゲストをエリア全体で迎えられる!

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 既に、虎ノ門ヒルズ 森タワー(47階〜52階)には、同じくハイアットブランドの「アンダーズ東京」が2014年6月に開業しています。

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 ホテルのコンセプトは、「ありのままの自分が心地よい ラグジュアリーライフスタイルホテル。」です。新ホテルと比べると、よりラグジュアリー感があるホテルかと思います。

 虎ノ門ヒルズが、“グローバルな情報発信の拠点”に重きを置く中で、人や物との繋がりから離れ“自分らしさ”や“個”を振り返れる空間かなと思っています。

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 標準的な客室で約50㎡という驚きの広さがあり、かなりゆとりのある空間となっています。

kimamanisshi.com

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 客室からの眺望は、“東京の街を一望する迫力のパノラマビュー”となっています。新ホテルに比べ、アンダーズ東京は高層フロアにあり、開放的な眺望は魅力のひとつかと思います!


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 また、宿泊者であれば誰でも24時間利用可能な“アンダーラウンジ”(画像左)では、イブニングサービスでアルコールの提供があったり、最上階(52階)の“ルーフトップバー”(画像右)では、心地よい風を感じながら、絶景と美酒に酔いしれることもできます。

 新ホテルと合わせ、より多くのゲストをエリア全体で迎えることが期待できそうですね!

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世界と東京を繋ぐ新しい空間!完成した虎ノ門ヒルズの姿に期待

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(2022年7月時点のステーションタワー(手前))

 虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの竣工をもって、エリア全体が完成する見込みとなっています!世界都市“東京”の新たな拠点として、新たな価値や体験、コンテンツを創造し、よりパワフルに発信する姿を期待したいと思います。

 最後までご覧いただき、ありがとうございました。