今回は、首都圏からのアクセス抜群な軽井沢にあります「ホテルサイプレス軽井沢」で、実際に宿泊した客室のルームツアーや館内施設の様子をお伝えします!客室が広めで友達同士など、みんなが一緒に宿泊できる良さがある一方で、気になる点もチラホラ、、、正直レビューしていきます。宿泊を検討されている方はもちろん、宿泊前に読みたい内容に仕上げました。ぜひ、最後までご覧ください。
- 友人同士や家族連れで宿泊するのに良いかも!「ホテルサイプレス軽井沢」正直レビュー
- 最初に触れます!このホテルの気になる点
- 今回の予約は「一休.com」を利用しました!
- それではルームツアー!マックス4名まで宿泊可能な和モダン
- 眺望はこんな感じ!緑が近い眺望
- ここからはお部屋の中を詳しく…
- その他、気になる館内施設・設備をご紹介!
- 色々と気になる点は多いが、友人同士で宿泊するには良いかも…
- おすすめの宿泊予約サイトはこちら!
- 最もリーズナブルは夕食をブログレビュー!ラウンジでいただくカジュアルディナー
- 地元食材などが登場!朝から元気にスタートできる朝食ビュッフェ
友人同士や家族連れで宿泊するのに良いかも!「ホテルサイプレス軽井沢」正直レビュー
首都圏からのアクセス抜群な軽井沢にあります「ホテルサイプレス軽井沢」は、軽井沢駅から気候が良ければ、自然の風を感じながら徒歩約15分と、車でなくてもアクセス可能なホテルとなっています。もちろん、駐車場も完備で予約不要(大型車を除く)となっています。
また、客室が広めで、友人同士や家族連れなど、みんなで一緒に宿泊可能な客室が多く設定されています。
最初に触れます!このホテルの気になる点
みんなで一緒に宿泊可能な客室が多い一方で、それに付随するのか、気になった点がいくつかありましたので、先に触れさせていただきます。
・1番気になったのは、宿泊者数に対して施設のキャパシティが合っていないのではないかと感じる場面が多々ありました。様々な場面で混雑がある(後述)
・正直、予約サイトのホテル紹介画像が良くも悪くもキレイ過ぎる気がしました。実際に本物を体験したところ、もう少し年季を感じます。(もちろんキレイにメンテナンスはされていると思います。
この辺りに注意しながら、この先を読んでいただけますと幸いです。
今回の予約は「一休.com」を利用しました!
今回は当ブログでお馴染みの宿泊予約サイト「一休.com」を利用して予約しました!
〈プラン名〉ホテルラウンジにて楽しむカジュアルディナーコース
〈お部屋〉
和モダン:51平米・禁煙(ツイン) × 1部屋
・家族や友人と一緒に宿泊できる定員1〜4名の51㎡
(画像:一休.comより)
参考までに平面図を掲載させていただきます。
一休ダイアモンド会員限定特典あり!
ホテルサイプレス軽井沢は、「一休ダイアモンド会員特典」が適用されるホテルとなっています。以下、特典の内容です。
・夕食時ワンドリンク1杯サービス (1予約1名につき1杯。リストの中からチョイス)
・レイトチェックアウト11時(通常10時)
・SHOPでご利用いただける1,000円クーポン(1予約に付き1枚)
ポイント倍増やクーポンなどタイムセール時の予約がおすすめです!この機会にぜひチェックしてみてください。
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客室に向かう前に、気になった点をお伝え
(画像:一休.comより)
・前述の通り、宿泊人数に対して、施設のキャパシティが、小さいような気がする。
ひとつの客室定員が多いためか、学生のスキー旅行など、友人同士や家族連れの宿泊が多いように見受けられましたが、例えば、エレベーターは 1台しかなく、チェックイン・チェックアウト時、朝食時、大浴場混雑時など、エレベーター待ち列が発生していました。
エレベーター近くに階段室がありますので、そちらを利用するのが良いかと思います。ホテルは、B1〜3階のフロア階層です。
それではルームツアー!マックス4名まで宿泊可能な和モダン
今回のお部屋は、「和モダン」と呼称される客室です。特徴としましては、最大4名が宿泊できる51㎡の広々空間で、ゆとりをもって過ごせるかなという印象です。
ちなみに、客室内は土足厳禁で、スリッパを利用するのが良さそうです!
今回は、友人4人と宿泊ということで、手前にベッドが2台追加されています。2名で宿泊の場合は、こちらの空間がソファーとなります。
こちらは常設のベッドです。 幅120cm×長さ200cmのセミダブルとなっていました。
眺望はこんな感じ!緑が近い眺望
ここでは、気になる客室からの眺望をお伝えします。バルコニーを挟み、緑が近い眺望となっていました。
特段、可もなく不可もなくといった眺望かと思います。もちろん夜は、真っ暗になります。
ここからはお部屋の中を詳しく…
くつろぎのスペース
窓際とテレビ前のスペースは、ソファーとテーブルが設置され、くつろぎのスペースとなっていました。
テレビは、ソファーに座って観る分には充分なサイズ感かと思います。
ベッドサイドの機能
常設のベッドのところは、左右のベッドの間に機能が集約されていました。照明のスイッチと、時計(アラーム)が付いていました。コンセントなどはありませんでした。ちょっと不便かな。
仮設のベッドは、ベッドに向かって左側のベッドサイドに照明と時計(アラーム)が付いていました。こちらもコンセントなどはありませんでした。
ちょっとした作業スペース
ソファーの後ろには、ちょっとした作業スペースが用意されています。ヘアドライヤーはこちらにありました。ランプの横にコンセントの差し込み口がありました。
引き出しの中に延長コードあり!コンセントが少ないため、かなり眺望しました。
珍しい?カウンターあり、冷蔵庫・電子レンジ
なんと、カウンターがあるんです。椅子が3脚付いていて、そこそこ広いスペースとなっていました。
カウンター上には、電気ケトルが置かれています。また、電子レンジやカップ、グラス類が置かれていました。
割り箸や栓抜きなどもありました。
さらに、給湯室的なスペースや冷蔵庫はカウンター内のスペースに置かれていました。
冷蔵庫の中は空となっていました。
クローゼットは2箇所あり!スキー用品が収納できる
クローゼットは2箇所ありました。こちらは、玄関部分と接続したクローゼットです。おそらく、スキー板やスノーボードなどを収納するスペースになっているのかと思います。
もうひとつは、メインルーム入口の手前にあります。こちらは、上着などをかけるスペースかと思います。ハンガーは豊富に用意がありました。
バストイレ別!水回りのスペース
洗面室やバスルームは、客室の出入口から見て右手の空間にあります。洗面ボウルがひとつ設置されたそこまで広くない空間です。
歯ブラシなどのアメニティやタオル類は、洗面スペースに置かれていました。
大浴場には、バスタオル・フェイスタオルがありませんので、客室から持っていく必要があります。
一応、部屋着の用意があるのですが、思ったよりボロボロで(たまたまかもしれませんが…)、気になるようであれば、持参した方が良いかもしれません。
ちなみに、部屋着と館内用サンダルは、客室内と大浴場を利用する際に着用できます。レストランなどでは、着用不可です。
バスルームはこんな感じです。館内には大浴場があるため、客室内のバスルームを利用することはありませんでした。
お手洗いはこんな感じです。少々、年季を感じました。
その他、気になる館内施設・設備をご紹介!
ここからは気になる主な館内施設・設備をご紹介します。
まずは大浴場・サウナ(B1)
(画像:一休.comより)
B1には「大浴場」(内湯・外湯・サウナを含む)があります。広々とした空間でリラックスできます。
一方で、前述の通り、宿泊者数に対し施設のキャパシティが合っていないと見受けられるため、時間帯によってはかなり混雑していました。脱衣所の籠やシャワー・ヘアドライヤーの数などが足りていないと感じました。
アルコールやソフトドリンクの自動販売機あり!(B1)
大浴場の出入口近くには、アルコールやソフトドリンクの自動販売機、製氷機、電子レンジ、コインランドリーが設置されています。


ソフトドリンクの自販機は3台設置されていました。
アルコールはこんなラインナップでした。
自販機の奥は、コインランドリーと電子レンジが配置されていました。
お土産などはこちらで「ショップ」(1階)
1階にはお土産を購入するのにちょうど良いショップがあります。会計の際は、入口付近にあるベルを鳴らすと、吹き抜けのフロント前の空間に「ピンポーーン」と音が鳴るので、スタッフの方が駆けつけてくれます。基本的に無人でした。
冷蔵庫にはクラフトビールもありますので、せっかくなら湯上がりのビールは、ショップで購入しても良いかと思います。また、冒頭の一休ダイヤモンド会員特典「1,000円クーポン」が利用できます。
色々と気になる点は多いが、友人同士で宿泊するには良いかも…
ご紹介した「ホテルサイプレス軽井沢」はいかがでしたか?やはり、何度もお伝えしましたが、宿泊者数に対する施設のキャパシティが気になりました。エレベーター待ち渋滞や荷物を持っていたらすれ違えない廊下の狭さ、大浴場・朝食会場の混雑など、申し訳ないですが、ストレスに感じるところがありました。とはいえ、客室は広く、友人同士でワイワイ宿泊するのには良いかなと感じた次第です。かなり、正直にお伝えしましたので、参考になりますと幸いです。
(訪問時期は2025年2月です。最新の情報をご確認ください。)
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最もリーズナブルは夕食をブログレビュー!ラウンジでいただくカジュアルディナー
こちらの記事では、「夕食」の様子をご紹介します!予約時に最もリーズナブルだったホテルラウンジでのカジュアルディナーについて、気になるメニュー内容や雰囲気を実際の体験からレビューです。訪れないと分かった大切なポイントなどをまとめました。お時間のある方は、ご覧ください。
地元食材などが登場!朝から元気にスタートできる朝食ビュッフェ
ご紹介した「ホテルサイプレス軽井沢」の朝食はいかがでしたか?特徴は、ご当地感を織り交ぜながらホテルこだわりの和洋メニューから好きなものを選べるビュッフェでした。
ぶっちゃけた話し、客室や館内設備などは、不思議な部分がありましたが、朝食は抜群でした!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。