今回は、福岡屈指のラグジュアリーホテル「ザ・リッツ・カールトン福岡」で、実際に宿泊した客室をルームツアーです!和モダンな客室、福岡市街を望む絶景は圧巻です。また、クラブフロア宿泊ということで、特典などを交え、どこよりも詳しく実体験からレビューです。宿泊を検討されている方は、ぜひチェックしてみてください!

- まさに都会のオアシス!福岡屈指のラグジュアリーホテル「ザ・リッツ・カールトン福岡」の魅力に迫る
- 今回の予約はマリオットボンヴォイ!
- それではルームツアー!クラブデラックスキング 福岡スカイライン 和の雰囲気がステキ
- 【注目の眺望!】福岡市街を見渡す開放感のある景色
- ここからはお部屋の中を詳しく…
- ぐっすり眠れるように…“ターンダウンサービス”
- 石張りがアクセントの上品で落ち着きのある水回りの空間
- プール/ヒートエリアは原則、スイートルーム宿泊者は無料?
- たまの贅沢・ご褒美・記念日ステイにぴったり!都会のオアシスで過ごす非日常のひと時
- おすすめの宿泊予約サイトはこちら!
- 限られた宿泊者のみが体験できるおもてなし空間「クラブラウンジ」を完全ガイド
- 「クラブラウンジ」の朝食! 限られた宿泊者のみが利用可能なおもてなし空間でいただくメニューや雰囲気をご紹介
- 上質な香り体験!ザ・リッツ・カールトン福岡のバスアメニティ特集 世界中で人気のフレグランスメゾン
- 【ザ・リッツ・カールトン福岡】最高のおこもりステイ!おすすめの楽しみ方や過ごし方をご紹介
まさに都会のオアシス!福岡屈指のラグジュアリーホテル「ザ・リッツ・カールトン福岡」の魅力に迫る

(画像:一休.comより)
福岡の中心地、天神エリアに誕生した「ザ・リッツ・カールトン福岡」は、“福岡大名ガーデンシティ”内に位置し、交通の便が良く、観光やビジネスの拠点として最適です。

(画像:一休.comより)
ホテルのデザインコンセプトは、福岡の伝統的な絹織物である“博多織”からインスピレーションを得た「織る」という発想が基調となっています。館内にはところどころアート作品があり、思ったよりアーティスティックかもしれないです。

(画像:一休.comより)
ホテルは、主に18〜24階に入っているため、客室などから福岡市街、博多湾、そして広がる山々(脊振山地や筑紫連山)など、多様な眺望を楽しむことができます。
館内には、4つのダイニング、2つのバー、スパや屋内プール、また、リッツ・カールトンといえば、クラブフロアでの宿泊ということで、専任のコンシェルジュによるサービスや、“クラブラウンジ”での軽食やらアルコールなど、よりパーソナルで特別な滞在を実現します。
今回の予約はマリオットボンヴォイ!

今回の予約は、ザ・リッツ・カールトンが参加する世界的ホテルチェーン「マリオット・インターナショナル」の予約サイト「マリオットボンヴォイ」から利用しました!

クラブラウンジ、クラブ客室、1キング、スカイラインビュー
※ 一休.com、楽天トラベルなどでは“クラブデラックスキング 福岡スカイライン”と称されている客室です。

(画像:楽天トラベルより)
・リッツ・カールトンと言えば「クラブラウンジ」!無料の軽食やアルコールなど、特別感のあるおもてなしが体験できる
・50㎡の広々とした客室
・福岡市街を見渡す眺望
なお、今回はマリオットボンヴォイのポイントを活用して宿泊しました。実質、無料宿泊となります。なお、画像の1,000円は、福岡市の宿泊税(2名分)となります。
ポイント倍増やクーポンなどタイムセール時の予約がおすすめです!この機会にぜひチェックしてみてください。
ザ・リッツ・カールトン福岡【楽天トラベル】
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それではルームツアー!クラブデラックスキング 福岡スカイライン 和の雰囲気がステキ

今回のお部屋は、23階の「クラブデラックスキング 福岡スカイライン」でした。客室内は50㎡という広々空間で、和を感じる雰囲気がとてもステキでした。

別の角度から画像を撮るとこんな感じです。ベッドの周辺に、スペースが、しっかりと確保されています。右側奥のガラス張りの空間は、バスルームです。

ベッドサイズは、幅180cm × 長さ195cmで、キングとなっています。十分な広さです。
【注目の眺望!】福岡市街を見渡す開放感のある景色

今回は、福岡市街の景色を堪能できる客室でした。奥には山並みが見えたりしました。

宿泊当日は曇りでしたが、福岡市街の開放感のある眺望を楽しめました。画像の左側が天神エリアになります。

もちろん夜景も美しかったです!まさに、光の絨毯です。

時季や曜日などによるのかと思いますが、ギラギラした夜景というよりは、落ち着いた街の灯りが奥まで続いていく、静かに見入ってしまう感じでした。

朝方は、朝日に照らされる福岡市街を見渡せす幻想的なひと時となりました。
ここからはお部屋の中を詳しく…
くつろぎの窓辺

窓側のスペースは、チェアとテーブルなどが設置され、くつろぎの空間となっていました。チェアに座りながら外の景色を楽しめそうです。

テーブル上には、ウェルカムスイーツ的なお茶菓子やお茶が淹れられるセットがありました。

今回は誕生日の宿泊ということで、メッセージカードが置かれていました。ありがとうございます!

ちなみに窓の下には、USB(Type-A/Type-C)ポートやコンセントの差し込み口がありますので、作業スペースにもなるかと思います。


また、アートパネル下には、Bluetoothスピーカーがありました。
シンプルなベッドサイド

ベッド左サイドは、客室内の照明やカーテンの開閉など、メインの操作パネルとなっています。USB(Type-A/Type-C)やコンセントの差し込み口、電話やメモ帳などが置かれていました。

ベッド右サイドは、USB(Type-A/Type-C)やコンセントの差し込み口、照明の操作パネルなどが配置されていました。
ちょっとした仕掛けのあるテレビ側の窓

ベッドの正面にテレビが設置されています。この客室は、建物の構造上、たまたまテレビの背面が窓となっています。また、窓に沿ってソファーが設置されています。


窓を見ていると分かるのですが、フィルムが貼ってあり、市街地側を望む際は、外の景色を見ることができますが、視線を移し、建物側を望む際は、眺望を遮断します。おそらく、遮断された先には、隣の客室の窓があり、覗けてしまうということですね。

ちなみに、テレビのリモコンはこんな感じです。YouTubeやNetflixなども視聴できました。
ミニバーいろいろ

ミニバーは、先ほどご紹介したくつろぎの空間にありました。こんな感じで、扉が閉じていました。

開けるとこんな感じです。たいぶ、雰囲気が変わります。

無料のお水やグラスなどがありました。茅乃舎の出汁スープが無料でいただけました。結構、美味しかったです。


引き出しを上から開けていくと、グラス類が登場しました。


カップもありました。また、ミニバー関係では、赤ワインやウィスキーの小瓶などがありました。

冷蔵庫内はこんな感じです。シャンパンや白ワイン、ビールやソフトドリンクなどがありました。

また、スナック菓子やカトラリー類がありました。

注目は、福岡銘菓「チロリアン」の福岡セレクションということで、ホテルオリジナルパッケージになっていました。有料ですが、お土産に良いかもしれません。

ミニバーのお値段は↑画像の通りです。ご参考までに掲載します。
クローゼット内の様子

クローゼットは、広めのオープンクローゼットに見えますが、扉で囲うと個室のようにすることもできました。

引き出しには、セキュリティボックスやスリッパなとが収められていました。

・無料の靴磨きサービスあり(就寝中に磨いて翌朝戻ってくるようなイメージ)
・【クラブフロア宿泊特典】1滞在につき5着まで無料のプレスサービス(ランドリーサービスの用紙に必要事項を記載し、スタッフに連絡しましょう)

ナイトウェア(セパレート)もクローゼットの引き出しにありました。こちらは、英国生まれの「DEREK ROSE(デレクローズ)」というブランドなのですが、抜群に肌触りが良く、とても着心地が良かったです!購入しようとすると1着8万円近くするようです…
ぐっすり眠れるように…“ターンダウンサービス”

こちらのホテルでは、おやすみ前のベッドメイクなどを実施する“ターンダウンサービス”があります。

17:00~21:00の間に作業を実施します。サービスを希望しない場合は、スタッフに連絡するか、客室内のボタンから“Do not disturb”表示灯を点灯させましょう。

ターンダウンサービスでは、ゴミ捨てなどの簡易清掃やベッドサイドに、お水やちょっとしたお菓子、ベッド足元にマットを敷いたりしてありました。
石張りがアクセントの上品で落ち着きのある水回りの空間

水回りの空間はところどころ石張りで、上品で落ち着きのある空間となっていました。

バスルームは、バスタブとシャワーがひとつの空間に設置されていました。バスタブ側の石張りの壁面がステキです。

今回宿泊した客室のバスアメニティは、1961年パリで誕生したフレグランスメゾン「Diptyque」(ディプティック)の“PHILOSYKOS”(フィロシコス)でした!
気になるバスアメニティの使用感や水回り空間の詳しい紹介などは、特集記事を組んでお伝えしています!気になる方はチェックしてみてください。
プール/ヒートエリアは原則、スイートルーム宿泊者は無料?

(画像:一休.comより)
館内24階には,プールとヒートエリア(サウナ)があります。1回2時間、大人(16歳以上)3,795円となっていました。(ヒートエリア利用のみも同様)

(画像:一休.comより)
スイートルーム宿泊者は無料で利用可能(エリート会員特典での客室無料アップグレード時を除く)
ただし、当ブログで宿泊した際は、クラブフロア宿泊でしたが、無料で利用可能と案内がありました。もしかすると混雑状況を見て運用しているのかもしれません。無料ならラッキーくらいに考えておくと良いかと思います。
たまの贅沢・ご褒美・記念日ステイにぴったり!都会のオアシスで過ごす非日常のひと時

お伝えした「ザ・リッツ・カールトン福岡」のルームツアーはいかがでした?広々とした客室、高層階からの眺望は、非日常のひと時をより盛り上げてくれる空間でした。
今回の宿泊は、誕生日記念での利用となりましたが、普段、頑張っている自分へのご褒美、ちょっと贅沢なホテルステイにおすすめです!ぜひ、都会の喧騒を離れ、時間とともに移りゆく景色を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
(訪問時期は2025年10月です。最新の情報をご確認ください。)
おすすめの宿泊予約サイトはこちら!
ご紹介した「ザ・リッツ・カールトン福岡」の予約は宿泊予約サイト「一休.com」がおすすめです!特にタイムセールやポイント倍増など、お得な機会が多いため、当ブログでも狙って予約しています。
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ホテルの使い方は自由自在!皆さんの目的に合ったプランを予約してみてくださいね。
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限られた宿泊者のみが体験できるおもてなし空間「クラブラウンジ」を完全ガイド

ザ・リッツ・カールトン福岡と言えば、ぜひ、「クラブラウンジ」を体験したいところです!5回のフードプレゼンテーションが設定されており、いつでもアルコールがいただけるなど、さすがのおもてなしぶりです。時間とともに移ろうラウンジ内の雰囲気や全てのフードプレゼンテーションをどこよりも詳しくお伝えします。
「クラブラウンジ」の朝食! 限られた宿泊者のみが利用可能なおもてなし空間でいただくメニューや雰囲気をご紹介

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上質な香り体験!ザ・リッツ・カールトン福岡のバスアメニティ特集 世界中で人気のフレグランスメゾン

皆さんはホテルのバスアメニティに注目することはありますか?この記事では、ザ・リッツ・カールトン福岡のバスアメニティを特集します!気になるブランドは、パリ生まれの男女を問わず世界中のファッショニスタから人気を集めるフレグランスブランドです。一体どんな香りがするのか?!皆さんを”香りの体験”へご案内します◎
【ザ・リッツ・カールトン福岡】最高のおこもりステイ!おすすめの楽しみ方や過ごし方をご紹介

せっかく、「ザ・リッツ・カールトン福岡」に宿泊するなら思いっきり楽しみたいですよね?!そんな方に、おすすめの過ごし方や1日の流れを、実際に宿泊した体験や感想から滞在をイメージしていただけるよう具体的にお伝えします。
当ブログは、皆さまの大切なひと時を、より彩るお手伝いができると幸いです!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。



