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【完全ガイド】ザ・プリンスパークタワー東京クラブラウンジブログレビュー!東京タワーが目の前 ここだけの絶景空間

 今回は“東京タワーを目の前に捉えるここだけの絶景空間”、ザ・プリンスパークタワー東京の「クラブラウンジ」をご紹介します!充実したフードの数々、アルコールを含むドリンクなど、時とともに移ろう東京タワー、ラウンジ内の雰囲気、全てのフードプレゼンテーションをどこよりも詳しく完全ガイドです。目の前に広がる絶景はサプライズにもなります!宿泊を検討されている方は、ぜひチェックしてみてください。誕生日・記念日など特別な日のホテルステイにぴったりの空間です。

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【ここだけの絶景】ザ・プリンスパークタワー東京「クラブラウンジ」の魅力に迫る!

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(画像:一休.comより)

 ザ・プリンスパークタワー東京のクラブラウンジは、「プレミアムクラブラウンジ」と呼ばれ、館内32階に設置されています。

 ラウンジ内は、“ラウンジエリア”、“ダイニングエリア”、“フードコーナー”、“会議室エリア”に分かれ、ソファー席やテーブル席など、気分に合わせて利用が可能です。(ただし、混雑状況による。)

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ポイント!

 このラウンジの魅力は、なんといっても、東京タワーを一望するここだけの絶景が堪能できるところです!

プレミアムクラブラウンジの利用条件

 

・ロイヤルフロア/プレミアムクラブフロア宿泊者

・SEIBU PRINCE CLUBダイヤモンド会員の宿泊者の方

 ぜひ、より上質なホテルステイ、誕生日・記念日を過ごすなら、比較的、手の届きやすいプレミアムクラブフロア客室の予約をおすすめします!

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「プレミアムクラブラウンジ」のタイムスケジュール(一例)

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 ↑こちらが宿泊当日にいただいたクラブラウンジのタイムスケジュールやフロア特典案内などになります。

主なタイムスケジュール

・ライトリフレッシュメント 8:00〜14:00

・ティータイム 14:00〜17:00

・カクテルタイム 17:00〜19:00

・ナイトキャップ 19:00〜21:30

 それでは、ここから当ブログが体験したタイムスケジュールで、限られた宿泊者のみが体験できるプレミアムクラブラウンジ」の世界へご案内します!

チェックインは「プレミアムクラブラウンジ」で!ウェルカムドリンクをいただきつつ、ゆったりと着席しながら手続き可能

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 ここから「プレミアムクラブラウンジ」で体験がスタートです!1階のエントランスでクラブラウンジへ向かいたい旨を伝えスタッフの方に案内していただきましょう。

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 ラウンジに入ると、まず窓の外の大きな東京タワーが飛び込んできます!やはり、この景色はここだけの圧倒的な魅力のひとつです。

ポイント!

 クラブラウンジが利用可能な宿泊者は、1階のフロントではなく、32階のプレミアムクラブラウンジで着席しながらチェックイン手続きが可能です。

 ウェルカムドリンクとして“シャンパン” or “ノンアルコールカクテル”がいただけました。

 標準的なチェックイン時刻である15:00前後は、フロントが行列となりますので、ありがたいサービスです。

スイーツと軽食が揃う【ティータイム】(14:00〜17:00)

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 標準的なチェックイン開始時刻である15:00前後は、「ティータイム」の時間帯となっていました。洋のスイーツや軽食アルコール、ソフトドリンクなどを提供していました。

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 それでは、ビュッフェ台を覗いてみましょう!ビュッフェ台は、ダイニングエリアの中に設けられた“フードコーナー”にあります。ラウンジに入って右手側です。

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 洋のスイーツなどを中心にいくつかフードが用意されていました。“マドレーヌ”、“モンブラン”ややデニッシュ系の“パン・オ・レザン”、“パン・オ・ショコラ”などもありました。

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 こちらは“ピスタチオケーキ”、“チーズケーキ”です。どれもひと口サイズで食べやすい印象です。


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 右の画像は”フルーツサンド“です。こちらは人気があり、提供されると秒でなくなっていました。食べられるとラッキーですね。

 小皿にはおかき系の”うにあられ“、“えびめんたい”がありました。アルコールと一緒にちょっとずつ摘めそうです。

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 個人的に1番良かったのは、軽食の“照り焼きチキンとタマゴのサンドウィッチ”です。後程、実食レビューをお伝えまします。

この時間帯からドリンクにアルコールあり!

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ポイント!

 ティータイムからアルコールやソフトドリンクがいただけます!セルフサービスで、自由にいただけます。

 冷蔵庫には、瓶ビール(小瓶)や日本酒(八海山)やソフトドリンクなどが収められていました。

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 温かいコーヒーや紅茶などは、こちらのコーナーからお好みのものをいただけます。

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 紅茶は、約200年の歴史を誇るドイツのティーメーカー「Ronnefeldt」(ロンネフェルト)の製品を取り扱っていました。

実際にいくつかスイーツなどをいただきました!

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 気になったメニューをいくつか盛り付けてみました!スイーツは小さいサイズ感で、少しずつ、様々に楽しめるところが良かったです。

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 左上の“モンブラン”が好きでした。甘すぎず軽やかでマロンの風味を楽しめました。

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 “照り焼きチキンとタマゴのサンドウィッチ”は、照り焼きとタマゴのバランスがよくビールがほしくなる一品です。軽食とはいえ、ガッツリしたメニューでした。

フードとアルコールを愉しむ時間【イブニングカクテル】17:00~19:00

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 ここからは1番のお楽しみ、「イブニングカクテル」の時間帯をご紹介します。内容は、ディナー前の軽食となっていますが、それにしては充実の内容で、フードとアルコールを一緒に愉しむ時間です。

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 窓の外には、夕焼けに染まる東京タワーのダイナミックな絶景が広がります。まさに、非日常のひと時ですね。

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 それでは、ビュッフェ台を覗いていきましょう。冷製メニューは、“スモークチーズ”、“ハモンセラーノ ドライフルーツとグリッシーニ”、“野菜のピクルス”などが並んでいました。

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 さらに、定番の“スモークサーモン レモン&ケッパー”、“フォアグラムース・グリオットチェリー・ピスタチオのミルフィーユ”という手の込んだメニューもありました。

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 温製メニューは3種類の用意がありました。お肉のメニューは、“牛肉のゆっくりロースト和風ラディッシュソース”です。

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 続いてお魚のメニューは、“白身魚のパイ包み焼き カルディナールソース”です。カルディナールソースは、海老のソースで濃厚な旨みが特徴です。

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 3種目は和のメニューと言いましょうか、“里芋鶏そぼろ餡”でした。なんだかほっこりするメニューですね。

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 さらに、意外にスイーツが豊富でした!ティータイムに用意されていたスイーツではなく、異なる種類のミニケーキやゼリーなど、6種類ほどあったかと思います。

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 アルコールは、ティータイムから登場しているものに加え赤・白ワイン、その他、ウィスキー焼酎スピリッツリキュールなど、様々な用意がありますので、好みに合わせて楽しめます。

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 シャンパンはプリンスホテルでよく見かける「PIPER-HEIDSIECK」(パイパー・エドシック)です。こちらもセルフサービスで、自由にいただけます。

それでは実際にいただいたメニューをご紹介

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 まずは、せっかくなのでシャンパンで乾杯です!果実のフレッシュさと清涼感が喉を潤します。

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 冷製メニューでは、ハモンセラーノをグリッシーニに巻き付けていただきました。フォアグラムース・グリオットチェリー・ピスタチオのミルフィーユは、フォアグラの風味にグリオットチェリーの粒感と酸味が、アルコールに合う大人な味でした。

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 温製メニューの牛肉のゆっくりローストは柔らかく、和風ラディッシュソースが肉の旨味を引き立てていました。白身魚のパイ包み焼きは、白身魚のすり身をパイで包み、海老の濃厚なカルディナールソースと一緒にいただきます。ひと口含むと口の中が海の旨味でいっぱいになりました!

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カクテルタイムの率直な感想…

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 基本的にカクテルタイムは、フードをお酒と一緒に少しずつ摘みながら会話を楽しむ夕食前後の時間といったところです。

 特に気になった点は、スタッフの方の下膳があまり間に合っていないように見受けられました。座席によるのか、スタッフの方の目の届きやすい範囲で対応されているのかと感じさせました。

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 確かに眺望は良いですが、座席・混雑具合によっては、居心地良く過ごせるのか疑問でした。

 ラウンジの利用は夕食前後とし、ディナーは、ホテル周辺の飲食店、館内レストラン、インルームダイニングがおすすめかと思います。

落ち着いた大人の雰囲気…【ナイトキャップ】19:00〜21:30

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 ナイトキャップは、照明を抑え夜景が映える大人の空間に様変わりします!

フードは主にティータイム、アルコールはイブニングカクテルと一緒

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 この時間帯のフードは、ティータイムで用意されていたミニケーキなどが再登場していました。

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 お酒のおつまみにちょうど良い、小さめの煎餅やナッツなどが揃っていました。

 アルコールは、イブニングカクテルの時間と変わらない内容となっていました。

朝食はいくつかの館内レストランから選択できました!今回は和朝食御膳を堪能◎

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 宿泊当日の朝食会場は、館内のいくつかのレストランなどから選択できました。(状況により、朝食会場は変更となる場合があります。)

 当ブログでは、日本料理「芝桜」で“和朝食御膳”をいただきました!特徴は、焼物メニューがお魚 or お肉から選択できるようになっているところです。

 下記の記事で特集していますので、お時間のある方は、ぜひ、ご覧ください。

kimamanisshi.com

チェックアウトもプレミムクラブラウンジで

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 そろそろ、ホテルステイの時間が終わりに近づいています。チェックアウトもチェックインと同様に「プレミアムクラブラウンジで可能です。最後まで、ゆっくりとラウンジを堪能できます。

 標準的なチェックアウトの時間である12:00前後は、フロントが大行列となりますので、ありがたいサービスです。

ここにしかない抜群の眺望!“プレミアムクラブラウンジ”で過ごすより上質なホテルステイを

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 ご紹介したザ・プリンスパークタワー東京の「プレミアムクラブラウンジ」はいかがでしたか?窓から望む東京タワーは圧巻で、ここにしかない絶景を堪能できるかと思います。前述の通り、一部サービス面で懸念点がありましたが、基本的には問題なく過ごせるかと思います。

 誕生日・記念日・プロポーズなど、特別な日の滞在にぴったりのホテルです!目の前に広がる絶景はサプライズにもピッタリです。ぜひ、非日常の特別なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか?予約の際は、おすすめの「プレミアムクラブフロア」客室を検討してみてください!

(訪問時期は2023年12月です。最新の情報をご確認ください。)

おすすめの宿泊予約サイトはこちら!

 ご紹介した「ザ・プリンスパークタワー東京」の予約は宿泊予約サイト「一休.com」がおすすめです!特にタイムセールポイント倍増など、お得な機会が多いため、当ブログでも狙って予約しています。

 また、宿泊予約サイト「楽天トラベル」では、時々発行されるクーポン毎月0と5の付く日は5%OFFなど、お得な機会をお見逃しなく!

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 OZmallプレミアム予約」は、編集部が厳選した宿泊施設など24時間WEBで予約ができる。記念日や誕生日はもちろん、自分へのごほうびにもぴったりです。

 ホテルの使い方は自由自在!皆さんの目的に合ったプランを予約してみてくださいね。

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タワーが見えないとリーズナブル「ザ・プリンスパークタワー東京」プレミアムクラブフロア客室をルームツアー

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 今回宿泊したのは、プレミアムクラブフロアから「プレミアムキング(バルコニー付き)」客室です。東京タワービューではなく、シティビューとなっており、プレミアムクラブフロアの中では比較的、リーズナブルな価格となっていました。眺望はもちろん、客室内の機能や設備をご紹介します。また、プレミアムクラブフロアならではの特典やおもてなしの数々を、余すところなくお伝えします。

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甘美な香り体験!バスアメニティ特集 南仏プロバンス発の人気コスメティックブランド

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 皆さんはホテルのバスアメニティに注目することはありますか?宿泊した客室のバスアメニティを特集します!気になるブランドは、南仏の自然豊かなライフスタイルを提案する人気のコスメティックブランドです。

 合わせて、気になる客室内の水回りの機能、雰囲気などを、どこよりも詳しくお伝えします!

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【ザ・プリンスパークタワー東京】東京タワーを目の前に捉えるホテルで過ごす非日常の1日 おすすめの楽しみ方や過ごし方をご紹介

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 せっかく「ザ・プリンスパークタワー東京」に宿泊するなら思いっきり楽しみたいですよね?!そんな方に、おすすめの過ごし方1日の流れを、実際に宿泊した体験や感想から滞在をイメージしていただけるよう具体的にお伝えします。

 当ブログは、皆さまの大切なひと時を、より彩るお手伝いができると幸いです!

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 最後までご覧いただき、ありがとうございました。