今回は香川名物の骨付鳥で有名な「一鶴 高松店」へ行ってきました。熱々ジューシーで、スパイシーな骨付鳥は病みつき間違いなしです!
- 骨付鳥「一鶴」はこんなお店
- とにかく混雑がすごい!
- 注目のメニューはこちら
- さっそく「骨付鳥」をいただきます!
- こちらも絶対食べたい「とりめし」
- サイドメニューをご紹介
- やっぱりこの味は病みつきになる!!
- 実際に一鶴の味をおうちで楽しみました!
骨付鳥「一鶴」はこんなお店
1952年に香川県の丸亀でスタートした骨付鳥一筋のお店です。鶏のもも肉をまるごと一本を特製スパイスで、味付けしオーブンで蒸し焼きにすることで、まさしく皮はパリッと肉汁あふれるジューシーな仕上がりです!さらに、ビールと相性抜群です!店舗は香川県内(高松と丸亀)に数店舗ずつ、大阪に数店舗、東日本だとなんと横浜にしかありません!!今回は高松店にいってきました〜。
とにかく混雑がすごい!
当日は17:00オープンでした。18:00前にお店に向かったのですが、すでに1時間半待ちでした。お店から席が空き次第連絡しますということで、名前を伝えて周辺散策に向かいました。
ちなみに実際に席に案内されたのは19:30前で、さらに退店時には2時間待ちとなっていました。例えば、宿泊先のホテルが近ければテクアウトもありかと思います。
あらかじめ予約するか、待つことを覚悟して向かうことをおすすめします。
注目のメニューはこちら
こちらが注目の骨付鳥のメニューです。柔らかくジューシーなひなどりと歯ごたえ抜群のおやどりがあります。
サイドメニューにはこちらも絶対に食べたいとりめしやとりを使ったおつまみ系のメニューが並びます。
ドリンクメニューには骨付鳥と一緒に飲みたい生ビールや香川県の日本酒などがありました。
さっそく「骨付鳥」をいただきます!
今回はひなどりをいただきました!焼き立てなので、口に運ぶ際は注意が必要なくらい熱々です。
こんな感じで、テーブルにある紙ナプキンを使ってかぶりつくのが美味しい食べ方とか。ひと口食べるとひなどりの柔らかさとジューシーさ、スパイシーな風味に身体全体が幸福感に包まれます!
キャベツが一緒に提供されますので、とりの旨味が染み込んだ脂に浸して食べると美味です!
ぜひ生ビールと一緒に楽しむのもお忘れなく!
ちなみに「一鶴の楽しみ方」という案内がメニュー裏にありますので、参考にするとより楽しめるかと思います。
こちらも絶対食べたい「とりめし」
とりめしは、とりの旨味が凝縮した醤油味の炊き込みご飯です。
骨付鳥の余った脂をとりめしに少しかけていただきます。
もはやチャーハンのような味わいになって、とりの旨味をこれでもかと楽しめる背徳感満載の味わいとなります!
とりめしはとりの出汁のスープと漬物がセットとなっています。とり出汁のスープを少し口に含んで日本酒をいただくのも結構おすすめです!とりの旨味を大人気分で味わえますよ。
サイドメニューをご紹介
こちらは「サラダ」です。和風ドレッシングでさっぱりいただけます。刻んだサラミが旨味のアクセントになっています。
「和風 生ハム」は、おそらく鶏の生ハムに鰹節を纏わせた一品です。お酒のおつまみにぴったりの塩梅でした。
こちらは「もろきゅう」です。きゅうり丸々一本の先を薄く削り、皮をもろみの器にした見た目が面白い一品です。芳醇で深みのあるもろみは瑞々しいきゅうりと相性抜群でした。
やっぱりこの味は病みつきになる!!
当ブログでは一鶴「横浜店」を訪れて以来、骨付鳥の味が忘れられず、何度か訪問させていただきました。今回はついに本場香川県内のお店に行くことができとても良い機会となりました。
テイクアウトや全国発送も取り扱っていますので、ぜひおうちでも味わっていただけるとうれしいです!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
(訪問時期は2022年8月です。最新の情報をご確認ください。)
実際に一鶴の味をおうちで楽しみました!
当ブログでは実際にひなどりととりめしを注文し、おうちでいただいてみました!お酒に間違いなく合うので、家飲み用に最適です。ぜひおうち時間の充実に活用していただければなと思っています!詳しい内容は↓記事をご覧下さい。
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