今回は、まさに都会のオアシス！歴史ある日本庭園を擁する「ホテル椿山荘東京」から、スイートルームをルームツアーしていきます。シティビュー客室ということで、ガーデンビュー客室（日本庭園側）より少しお安くなっていますが、圧巻の眺望は開放感と迫力にご注目！まさに非日常のラグジュアリーホテルです。 たまの贅沢、頑張った自分へご褒美、記念日など特別な日の滞在にピッタリ。どこよりも詳しくその魅力に迫っていきます。
- まさに都会のオアシス！歴史ある日本庭園を擁するエレガントなラグジュアリーホテル「ホテル椿山荘東京」の魅力に迫る
- 今回の予約は「一休.com」を利用しました！
- それではルームツアー！ プライムエグゼクティブスイート キング 圧巻のシティビューにご注目
- 【注目の眺望！】シティビューの景色はいかに？！
- ここからはお部屋の中を詳しく…
- ぐっすり眠れるように…“ターンダウンサービス”
- 石張りで高級感のある水回りの空間
- こちらはかなりおすすめ！【スイートルーム宿泊者などは無料】温泉でリラックス
- 都会の喧騒を忘れさせる！歴史ある日本庭園を擁するエレガントなラグジュアリーホテル
- おすすめの宿泊予約サイトはこちら！
- 特別感のあるおもてなし体験！エグゼクティブラウンジ「ル・シエル」 全てのフードプレゼンテーションをご紹介
- エグゼクティブラウンジ「ル・シエル」の朝食！ここだけでしか味わえないメニューなど、気になる様子を詳細レポ
- ホテルステイならでは！ルームサービスを利用してみた
- 【ホテル椿山荘東京】日本庭園を望む東京とは思えない非日常の1日！おすすめの楽しみ方や過ごし方をご紹介
まさに都会のオアシス！歴史ある日本庭園を擁するエレガントなラグジュアリーホテル「ホテル椿山荘東京」の魅力に迫る
およそ140年の歴史を誇る日本庭園を擁する「ホテル椿山荘東京」は、都会の喧騒を忘れさせる、まさに“都会のオアシス”に相応しい空間となっており、 ヨーロッパの伝統を受け継ぐエレガントな雰囲気が魅力のひとつです。標準的な客室は、45㎡の広さがあり、ゆとりあるくつろぎの空間となっています。
（画像：一休.comより）
さらに、日本庭園で定期的に出現する“東京雲海”は、季節や日時を問わず見ることができ、朝・昼・晩、四季折々、その時々の庭園環境を映すように、幻想的な光景が目の前に広がります！
ちなみに、米国格付け誌「フォーブス・トラベルガイド」で4つ星を獲得しているホテルでもあります。
今回の予約は「一休.com」を利用しました！
今回は当ブログでお馴染みの宿泊予約サイト「一休.com」を利用して予約しました！ラグジュアリーホテルを予約する際におすすめのサイトです。
〈プラン名〉
【室数限定】 フレキシブルレートプラン（室料のみ）
〈お部屋〉
プライムエグゼクティブスイート キング（シティビュー/禁煙）（ダブル）✕1部屋
（画像：一休.comより）
・軽食やアルコールが無料で楽しめるエグゼクティブラウンジ（クラブラウンジ）「ル・シエル」が利用可能
・THE SPA「悠」のプール・温泉・フィットネスが無料で利用可能
・60㎡の広々空間
などなど…
（画像：ホテル公式サイトより）
参考までに、間取り図を掲載させていただきます。
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それではルームツアー！ プライムエグゼクティブスイート キング 圧巻のシティビューにご注目
今回のお部屋は、12階の「プライムエグゼクティブスイート キング（シティビュー／禁煙）（ダブル）」でした。客室内は60㎡という広々空間で、ベッドルームとリビングルームが分かれています。クラシックな雰囲気の内装です。
こちらはベッドルームです。ベッドの両サイドにゆとりがあり、落ち着いた雰囲気の空間です。
ベッドは1,830×2,000mmで、キングサイズとなっています。ベッドサイドの照明が、なんとも趣深い印象です。
【注目の眺望！】シティビューの景色はいかに？！
今回はシティビューということで、ガーデンビュー（日本庭園側）より、少しお安い客室となっています。とは言え、想像よりも迫力のある眺望でした！1番大きい窓となっているリビングルームの眺望をご紹介します。
こんな感じで、ダイナミックなシティビューとなっています！正面は市ヶ谷方面で、虎ノ門ヒルズのビル群や麻布台ヒルズの森JPタワーなども捉えることができました。
少し目線を移すと、新宿の高層ビル群などを望むことができました。代々木のドコモタワーも見えました。
ダイナミックな夜景が美しい！
夜景は、ダイナミックな都市の景色が楽しめます！窓が大きいので、迫力がありました。
ガーデンビューとなっている日本庭園側は、夜間に“雲海”や庭園のライトアップなどを見ることができます。ホテル椿山荘東京の名物の眺望も良いですが、ご覧の通りシティビューもなかなか良いかなと感じました。
ここからはお部屋の中を詳しく…
まずはリビングルームからご紹介
まずは、リビングルームからご紹介します！広々とした空間で、スイートルーム感がありました。
こちらはソファーセットになります。4人くらいで座れるでしょうか、存在感がありました。
テーブル上には、一休ダイアモンド会員特典の「ウェルカムギフト」（1人ひとつ）として、ホテルのバームクーヘンが置かれていました。総支配人からのメッセージカード付きでした。ありがとうございます。
ソファーの横には、カーテンの開閉ボタンと照明のスイッチがありました。
テレビ周りの機能
テレビは、50インチとなっています。ソファーに座って、テレビを観るとこんな感じになるかと思いますが、実際はもう少し、大きく見えるかと思います。
テレビボードの収納には、Blu-rayプレイヤーが配置されていました。
シティビューを一望する窓辺の作業スペース
リビングスペースで1番のスポットは、こちらのシティビューの絶景を一望する作業スペースかと思います！とある著名な作家の方が、実際にこのスペースで仕事をされることもあるとかないとか…
机上には、USB（Type-A）ポート、コンセントの差し込み口などがありました。
ミニバー周辺の機能
ミニバーは、リビングルームとバスルームの間のスペースに設置されていました。グラス類が充実していました。
引き出しの中には、無料の紅茶・エスプレッソマシンのカプセルなどがありました。
冷蔵庫の中には、ビールやソフトドリンクの用意がありました。
その他、スナックや赤ワインなどが収められていました。栓抜きもありますね。
参考までに価格表を掲載させていただきます。
電気ポットやカトラリーもありました。アイスペールは、オペレーターに氷を頼み、客室に届いた際に空の容器と交換すると良いかと思います。
クローゼットは出入口付近に
クローゼットは、客室の出入口付近に設置されています。バゲージラックはクローゼット内に置かれていました。
セキュリティボックスやスリッパなども収められています。
続いてベッドルームをご紹介！
続いてベッドルームをご紹介します。リビングルームとは、観音扉を隔てています。
窓辺には、1人掛けのソファーが設置されています。
ベッドサイドランプが魅力的…
ベッド左サイドには、照明のスイッチやコンセントの差し込み口、電話などが置かれていました。ベッドサイドランプの足元が陶器製となっています。“〇〇焼き”とかでしょうかね…
右サイドには、Bluetoothスピーカーを兼ねた時計、ワイヤレス充電が可能な装置となっています。
なお、側面にコンセントの差し込み口がありました！
もちろんテレビもあります！
一見するとなんの変哲もない洋箪笥といったところですが…
観音扉を開けるとテレビが現れます。ベッドに横になりながら観ることができちゃいます。
なお、引き出しには、ナイトウェアがあります。意外に気づきにくいかもしれません。
ぐっすり眠れるように…“ターンダウンサービス”
こちらのホテルでは、おやすみ前のベッドメイクなどを実施する“ターンダウンサービス”があります。時間指定ができるというよりは、“何時から何時の間に客室に入らせてもらいます”という感じですた。
ターンダウンサービスでは、ベッド足元にマットとタオルの追加、ゴミ捨てなどの簡易清掃を実施します。
枕元にチョコレート、氷のサービスがありました。
石張りで高級感のある水回りの空間
水回りの空間は、石張りで高級感のある雰囲気で、落ち着きのあるラグジュアリーな空間となっています。
こちらのバスルームは、シャワーブースとバスタブが設置されているスタイルとなっています。
気になるバスアメニティは、南仏プロバンス生まれの人気ブランド「L'OCCITANE」（ロクシタン）から“シトラスヴァーベナ”というシリーズが置かれています。
バスアメニティやバスルームの詳しい内容は、下記の特集記事をご覧ください。ホテルステイならではのバスアメニティ、スキンケアセットなどの使用感もお伝えします。
こちらはかなりおすすめ！【スイートルーム宿泊者などは無料】温泉でリラックス
（画像：一休.comより）
スイートルーム宿泊者は、無料で館内スパエリア「 悠 YU, THE SPA」の温泉・サウナ・プール・ジムエリアなどが利用できます。
特に、 静岡県・伊東から直送された温泉で、広々とした大浴場でリラックスできます。お好きな方は、利用しない手はないかと思います！
都会の喧騒を忘れさせる！歴史ある日本庭園を擁するエレガントなラグジュアリーホテル
ご紹介した「ホテル椿山荘東京」のルームツアーはいかがでした？歴史ある日本庭園を擁し、まさに“都会のオアシス”に相応しい立地・空間となっています。今回予約したスイートルームは、スイートルーム宿泊者限定のエグゼクティブラウンジ「ル・シエル」が利用可能となっており、無料のアルコールやラウンジ限定メニューを含む軽食など、特別感のある体験がみなさまを待っています。
ぜひ普段、頑張っている自分へのご褒美、ちょっと贅沢なホテルステイ、記念日や誕生日などの利用にぴったりです。非日常のひと時をお楽しみください！
（訪問時期は2024年7月です。最新の情報をご確認ください。）
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特別感のあるおもてなし体験！エグゼクティブラウンジ「ル・シエル」 全てのフードプレゼンテーションをご紹介
2024年7月、限られた宿泊者が利用することができる専用ラウンジ（エグゼクティブラウンジ）「ル・シエル」がオープンしました！当ブログでは、オープン初日に訪れ、その特別なひと時を体験することができました。日本庭園の開放的な景色と、スイーツや軽食、アルコールなど多彩なフードプレゼンテーションが魅力です。ラウンジ内の雰囲気やフードプレゼンテーションの内容をどこよりも詳しくお伝えします。
エグゼクティブラウンジ「ル・シエル」の朝食！ここだけでしか味わえないメニューなど、気になる様子を詳細レポ
専用ラウンジ（エグゼクティブラウンジ）「ル・シエル」の朝食は、ビュッフェスタイルとなっていました。お好みの卵料理を選べるエッグステーションが配置されるなど、限られた宿泊者のみが利用できる空間とあって、落ち着きのあるひと時を過ごすことができました。特別感のある朝食のひと時をお伝えします！
ホテルステイならでは！ルームサービスを利用してみた
お部屋でレストラン気分が味わえるルームサービス（インルームダイニング）のメニューや実際に注文した際の様子にご注目！また、プライベート空間でゆっくりと食事を楽しみたい方はもちろん、ホテルクレジット付きプランを予約され、活用方法を考えていらっしゃる方にぴったりの内容になっています。皆さまの参考となるようお伝えします。
【ホテル椿山荘東京】日本庭園を望む東京とは思えない非日常の1日！おすすめの楽しみ方や過ごし方をご紹介
せっかく「ホテル椿山荘東京」に宿泊するなら思いっきり楽しみたいですよね？！そんな方に、おすすめの過ごし方や1日の流れを、実際に宿泊した体験や感想から滞在をイメージしていただけるよう具体的にお伝えします。
当ブログは、皆さまの大切なひと時を、より彩るお手伝いができると幸いです！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
