今回は東京駅前の「KITTE丸の内」にあります「伊達の牛たん本舗」(キッテ グランシュ店)さんで、仙台名物の牛たんをいただきました。東京で気軽に仙台の味を楽しめます!
- 「伊達の牛たん本舗」とは
- キッテ グランシェ店へのアクセス
- 今回ランチでいただいたメニュー
- 実食!2つの味でいただく「牛たん定食」
- 実食!欲張りメニュー「牛たん&ハンバーグ定食」
- 丸の内でお気軽に仙台の味を体験!
「伊達の牛たん本舗」とは
(株)仙台牛たん本舗は、1991年創立で仙台で初めてお土産としての牛たんを誕生させたお店だそうです。
宮城県内に7つのレストランと、都内には池袋と今回訪れたKITTEにレストランを構えます。
各店舗に限定メニューがあったりと、店舗ごとの特色もあります。
また、牛たんのおいしさを追求し、特に「芯たん」といわれるたん元から10〜15cmの部分は柔らかく、牛たん特有の食感と旨味が味わえるおすすめメニューとなっています。
レストランでもお土産を通しておうちでも牛たんを楽しめるお店です
キッテ グランシェ店へのアクセス
(画像:KITTE丸の内公式サイトより)
KITTE丸の内は、東京駅丸の内南口から徒歩約1分のところにあります。地上からも地下からもアクセス可能です!
(画像:KITTE丸の内公式サイトより)
お店はKITTE丸の内地下1階のレストランが立ち並ぶエリア「キッテグランシェ」の一角にあります。
(画像:伊達の牛たん本舗公式サイトより)
店内はテーブル席とカウンター席があり、壁画が印象的なシックで落ち着いた空間でした。
土曜日のランチに行きましたが4、5組の待ちがありましたので、人気が伺えますね!
今回ランチでいただいたメニュー
・牛たん定食(塩・みそミックス)1人前 (牛たん焼き、麦ご飯、テールスープ、漬け物、南蛮みそ漬)税込2,180円
・牛たん&ハンバーグ定食(牛たん焼き、ハンバーグ、麦ご飯、テールスープ、南蛮みそ漬、ずんだ餅)税込1,450円
両メニューともに麦ご飯がおかわり無料でした!
その他のメニュー


注文したメニュー以外にも牛たんにちなんだメニューが豊富でした!
また、土日祝日限定で「牛たん三昧定食」なるメニューもありました。注文した牛たん定食に400円くらいプラスで色々食べられるので、こっちにするか迷いました(笑)
ドリンクメニューもありますよ。
実食!2つの味でいただく「牛たん定食」
こちらが「牛たん定食」です!1人前で6枚の牛たん焼きが提供されます。
牛たん焼きの味付けは塩・味噌と選べるのですが、こちらは塩・味噌のミックスになっています!
こちらが塩味です。
あっさりとしつつも、牛たんの旨味を引き立てる塩味でした!牛たん特有の歯応えが「おー!牛たん食べにきた◎」という感覚になりました(笑)お酒にも会いますね!
こちらが味噌味です。
味噌味はご飯に合う!味噌のコクがまた別の牛たんの旨味を引き出していました。牛たんと味噌の香りが食欲をそそります。
厚みもバッチリですね!
やっぱり、牛たん定食と言えばテールスープですよね!あっさりさっぱりとしつつ、牛の旨味がしっかりと溶け込んでいました。これだけで麦ご飯が進むんですよね!
こちらもお馴染みの付け合わせ、漬け物と南蛮みそ漬です。
実食!欲張りメニュー「牛たん&ハンバーグ定食」
こちらは「牛たん&ハンバーグ定食」です。
なんといってもハンバーグと牛たんの2つの主役が楽しめる欲張りなメニューですよね!
ハンバーグはそこそこ大きめです!出てきた時からところどころ肉汁が溢れています。
ふっくらとしたやさしい食感のハンバーグですが、肉の旨みをがっしりと感じられるジューシーで食べ応えのあるハンバーグです。
牛たんは塩味が2枚です。ハンバーグのソースを考えると、塩味がちょうど良いですね。
ちょっとしたデザートもついています。ずんだ餅で仙台の香りと甘味をいただけます!
丸の内でお気軽に仙台の味を体験!
牛たんを提供するお店はさまざまあるかと思いますが、それぞれごだわりや特徴があり面白いですよね!
こちらはでは、「芯たん」や塩・味噌と味を選べたりと特徴的なメニューやこだわりがありました。
東京駅周辺で牛たんを食べたくなったらぜひ、「伊達の牛たん本舗」さんの味をお試しください。おすすめです!
今回も貴重な体験をありがとうございました!
(訪問時期は2021年10月です。最新の情報をご確認ください。)