グランスタ東京で人気のお弁当「伊達の牛たん本舗」の“芯たん弁当”を実食レビューです!写真と実際はどれくらい違うのか?牛たんの厚みやボリューム感など、正直にお伝えします。決して安くはない牛たん弁当ということで、東京駅での駅弁・お弁当選びの参考となること間違いなしです!ぜひ、最後までご覧ください。

- 「伊達の牛たん本舗」グランスタ東京店 人気の牛たん弁当の魅力に迫る!
- それでは実食レビュー!「芯たん弁当 塩味」公式画像と実際のお弁当を比較していく
- 思っていたよりも厚め!画像と一致とまではいかないが、十分なクオリティ
- 東京駅周辺ランチでおすすめ!伊達の牛たん本舗 KITTEで仙台の味を堪能!!
「伊達の牛たん本舗」グランスタ東京店 人気の牛たん弁当の魅力に迫る!

(画像:食べログより)
「伊達の牛たん本舗」は、言わずと知れた仙台発祥の”牛たん“を取り扱うお店で、宮城県内や都内にレストランやお土産販売、オンラインショップなど、手広く展開しています。
今回は東京駅の商業施設グランスタ東京内にある主にお弁当を取り扱う店舗に行ってきました!

(画像:グランスタ東京公式HPより)
お店は、東京駅改札内地下1階(グランスタ東京)にあります。


(画像:食べログより)
今回は、数あるお弁当商品の中から看板弁当の「芯たん弁当 塩味」をいただきました!税込2,940円ということで、お弁当にしては贅沢なお値段かなと思います。
それでは実食レビュー!「芯たん弁当 塩味」公式画像と実際のお弁当を比較していく

それでは実食レビューです。お弁当のサイズ感的には、新幹線(普通席)のテーブルの半分が埋まるくらいです。

包装を解くと、お弁当本体の他、お箸とお手ふき、唐辛子の粉が出てきました。ちなみに、一見するとお箸とお手ふきが同じプラスチックの袋に入っているように見えるのですが、実は分かれています。お手ふきで手をきれいにしてから、お箸に触れるような構造なんでしょうかね…

お弁当はこんな感じです。麦飯と牛たんが分かれて2段のお弁当となっています。画像のように広げるとテーブルが埋まります。

牛たんにくっついてくるご飯といえば、麦ご飯ということで、ご飯はもちろん麦ご飯となっています。

メインの芯たんの牛たんは、こんな感じです。いかがでしょうか。思っていたよりも厚めでインパクトがありました!

食感は多少、固さもあります(お弁当なので)が、思ったより柔らかく、お弁当向きの塩味がしっかりとついており、麦ご飯が進みました!

付け合わせは、左から南蛮味噌漬け、しそ巻き、牛たんしぐれ煮ということで、正直どれもしっかり味なので、麦ご飯が足りなくなるくらいでした。とはいえ、南蛮味噌漬けの青唐辛子の辛味噌、しそ巻きの甘めの味噌と変化があり、箸休め的には最適でした。
思っていたよりも厚め!画像と一致とまではいかないが、十分なクオリティ

ご紹介した伊達の牛たん本舗「芯たん弁当 塩味」はいかがでしたか?お値段がお弁当にしては、少しお高めですが、十分なクオリティかなと感じました。お伝えした通り、牛たんは厚めにカットされ、食べ応えがあり満足感がありました。人気の理由が分かった気がします。東京駅でのお弁当選びの参考となりますと幸いです!
(訪問時期は2025年7月です。最新の情報をご確認くだいさい。)
東京駅周辺ランチでおすすめ!伊達の牛たん本舗 KITTEで仙台の味を堪能!!

ご紹介したお店のレストランが東京駅前の「KITTE丸の内」にあります!「伊達の牛たん本舗」(キッテ グランシュ店)です。もちろん仙台名物の牛たんをいただきました。東京で気軽に仙台の味を楽しめるお店です。実際にいただいたメニューをレビューです。



