今回は天丼で大人気「日本橋 天丼 天むす 金子半之助」のお店が東京駅にオープンしたということで行ってきました!天丼弁当をテイクアウトして実食です。果たしてお店と同じようにいただけるのでしょうか!?
- お店はグランスタ東京 京葉ストリートエリア
- 天丼弁当のラインナップ
- それでは「江戸前天丼」の弁当を実食!
- kimama的、美味しく食べるポイント!
- 大人気の味を気軽に楽しめます!
- 松本駅は駅弁売り場が見当たらない?!この記事を読めば大丈夫です!
お店はグランスタ東京 京葉ストリートエリア
東京駅の「日本橋 天丼 天むす 金子半之助」は、グランスタ東京(東京駅改札内)京葉ストリートエリアにあります。
(画像:グランスタ東京公式サイトより)
場所について具体的にお伝えすると、京葉線ホーム(東京ディズニーリゾート方面)への道すがらにあります。また、新幹線南のりかえ口の近くでもあります。
天丼弁当のラインナップ
・江戸前天丼(穴子1尾)税込1,450円
・上天丼(白身魚)税込1,250円
・天丼(舞茸)税込1,150円
(海老2尾、海苔、烏賊、ししとう、茄子、お漬物は共通となります。)
その他、天むすのテイクアウトメニューなどもあります。今回は天丼弁当の中から「江戸前天丼」を購入しました!
それでは「江戸前天丼」の弁当を実食!
江戸前天丼の外装はこんな感じで、木箱風の装いです。今回は東海道新幹線普通席でいただきます!
「美味しい食べ方」を記した案内が同封されています。車内なので、もちろん温めずそのままいただきます。
気になる中身は↑こんな感じです。天ぷらがかなりぎっしりと詰まっています。見た目はまさしく天丼です!
江戸前天丼といえば、なんといってもこの“穴子”が1尾入っているところです!容器の横の長さいっぱいに敷き詰められています。3、4cm四方で、4等分もされている贅沢ぶりです。
さらに、海老が2尾入ります!海老もなかなか大きめです。揚げたてとはいきませんが、プリッとした食感があります。
少し分かりにくいかもしれませんが、海苔の天ぷらになります!海苔の片面に衣をつけて揚げています。
こちらは烏賊(イカ)です。イカ独特の食感があります。タレと絡むとより美味しくいただけます。
茄子やししとうは海の食材が多い中で、野菜の天ぷらはうれしい存在ですね!
kimama的、美味しく食べるポイント!
付属の「追い丼たれ」と「特製黒七味 醍醐味」を上手く使いましょう。
皆さまもご想像の通り、お弁当なので揚げたての出来立てというわけにはいきません。お店と同じ味はなかなか難しいのかなと思います。
よって、付属の追う丼たれで味を調整したり、黒七味でピリッと締めるなど各々で工夫してみると食べやすいかと思います。
大人気の味を気軽に楽しめます!
(画像はイメージです。)
お店でいただく揚げたての天丼とはいきませんが、いつもは並ばないと食べられない大人気店の味をお弁当でいただけるのはうれしいですよね!
また、列車の中でいただく駅弁はいつも楽しくウキウキしてしまう自分がいます。皆さまの駅弁選びの参考となると幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
(訪問時期は2022年6月です。最新の情報をご確認ください。)
松本駅は駅弁売り場が見当たらない?!この記事を読めば大丈夫です!
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