kimama日誌

会社とおうちの往復だけが人生ではない!25歳会社員がいつものレールを外れて、実体験したグルメやおでかけについて気ままに更新中

アロフト東京銀座ブログ宿泊記 刺激的で遊び心溢れる空間!都内マリオット系ホテル

 今回は銀座にあります“アートとミュージックに彩られた次世代ライフスタイルホテル”「アロフト東京銀座」の客室をルームツアーです!刺激的で遊び心溢れる空間が魅力のホテルは、旅先でも自分らしく過ごしたい方にぴったりです。銀座周辺でホテルをお探しの方、都内に立地するマリオット系列ホテルをお探しの方に、どのような雰囲気なのか詳しくお伝えします。宿泊前に、ぜひチェックしてみてください。

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(画像:一休.comより)

アートとミュージックに彩られた次世代ライフスタイルホテル「アロフトホテル東京銀座」の魅力に迫る!

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 「アロフト東京銀座」は、アート、音楽、テクノロジーを融合した次世代ライフスタイルホテルで、伝統と最先端が交差する銀座に位置しています。ホテル内にはさまざまなアート作品があり、バーでは音楽とカクテルを愉しむことができます。海外の雰囲気を味わいながら、カジュアルでスタイリッシュな滞在となることでしょう!

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(画像:一休.comより)

 館内は、原色を使用した内装が特徴的で、良い意味で奇抜と言えばそうかなと感じる空間となっています。この辺は好みが分かれるところかと感じたりもしました。皆さんもぜひ一度、体感して確かめてほしいところですね。

今回の予約はマリオット・ボンヴォイ公式サイトから

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 今回の予約は、ホテルが加盟する世界的ホテルチェーン「マリオット・インターナショナル」の予約サイト「マリオットボンヴォイ」から利用しました!

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予約した客室

・サヴィー ツイン,大きめの客室,2ツイン,シティビュー

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(画像:一休.comより)

お部屋の特徴

・3段階ある客室設定のうち、真ん中の広さの客室(27㎡)

原色を散りばめたアロフト東京銀座らしい内装とミニマリスティックなデザインが魅力

原色を散りばめたアロフト東京銀座らしい内装とミニマリスティックなデザインが魅力

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それではルームツアー!大きめの客室「サヴィーツイン」をご紹介

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 今回のお部屋は、15階の「サヴィーツイン」という3段階ある客室設定のうち、真ん中の広さとなります。マリオットボンヴォイ公式サイトでは、「大きめの客室, 2 シングル」と紹介されている客室です。

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 客室の広さは27㎡となっております。パッと見、広いという印象はありませんでしたが、しっかりと動線が確保されています。

 部屋の角に合わせて、ソファーセットが置かれていました。テレビはベッドの正面の窓に少し掛かるように据えつけてあります。

ベッドサイドの機能は中央に…

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 ツインルームのため、ベッドサイドの機能は、ふたつのベッドの間に集約されています。電話やメモ帳、テレビのリモコンなどが置かれていました。

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 また、照明のスイッチやUSBポート(Type-A)、コンセントの差し込み口が設置されています。スマホの充電は問題なさそうですね。

アロフト東京銀座らしいアイテムが揃うミニバー周辺

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 電気ポットやカップなど、カラフルな原色を使用したアロフト東京銀座らしいアイテムが目を惹きます!

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 冷蔵庫内は空となっていました。各自で持ち込んだものを収めるのに最適かと思います。

クローゼットはなくハンガー掛けとなっています

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 仕切られたクローゼットはなく、出入口付近の解放されたハンガー掛けに衣服をかけるようになるかと思います。ハンガー掛けの下にT-falの衣類用スチーマーがあったりして、ちょっとしたシワ伸ばしにはもってこいです。

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 着いたからナイトウェアを探していたのですが、バゲージラックの引き出しにありました。

シンプルな水回り ホワイトとブラックのメリハリが付いた配色

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 洗面スペースは、シンプルな雰囲気となっています。天板のホワイトとミラーのフレームやタオル掛けなど、ところどころブラックが入る配色が個人的に好きでした。


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 バスアメニティは「ファーマコピア」というブランドで、調べるとアメリカのセレブに人気ということです。

 ちなみにヘアドライヤーは、先ほどのハンガー掛け下の黒い袋に入っています。少し見つけにくいかもしれませんね。

バスルームはシャワーブースのみ

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ポイント!

 バスルームはシャワーブースのみとなっています。

 オーバーヘッドシャワー付きのシャワーブースで、水圧は良好で、お湯に割りかしすぐ切り替わります。床のタイルが洗面スペースとシャワールームで素材が異なり、シャワールームでは滑りにくい素材が使われており安心です。

 ちなみに、バスタブが付いた客室は“アロフトスイート”のみです。

ホワイトを基調としたお手洗い

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 ゆとりある化粧室にはトイレットペーパーホルダーに透明の台が設置されています。スマホが置けそうで助かります

眺望はシティービュー…街中に立地するホテルと再確認

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 少し窓の外を覗いてみましょう。先程、お伝えした通り、55インチのテレビが窓に少しかかるように設置されています。

 よって、天井から床まで占める窓ですが、開放感はあまり、感じられないかと思います。

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 15階なのでそこそこ高い位置かなと思います。左側に“GINZA SIX”、その上にちょっこっと出ているのが“東京ミッドタウン日比谷”、中央にかろうじて“東急プラザ銀座”などが望めました。街中のホテルということを再確認する眺望ですね。

朝食会場やルーフトップバーなど館内施設をご紹介

朝食会場は2階「THE WAREHOUSE」

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(画像:一休.comより)

 朝食会場は館内2階「THE WAREHOUSE」そこまでキャパシティがないため、時間に余裕を持って訪れると良いかと思います。

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(画像:一休.comより)

 朝食は、オムレツなどのメインメニューとハーフビュッフェを組み合わせたスタイルとなっています。

バーは館内に2箇所あります!

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(画像:一休.comより)

 館内1階の「W XYZ BAR」は、クラフトカクテルなどを楽しめるバー機能を備える他、新進気鋭のアーティストを招いたライブコンサートやビリヤードなどが楽しめる遊び心溢れた空間となっています。

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(画像:一休.comより)

 もうひとつのバーは、ホテル最上階に設置されたルーフトップバー「ROOF DOGS」です。スパークリングワインとホットドッグでおもてなしするというトレンディな空間とのことです。

 心地よい夜風に当たりながら、銀座とは思えない非日常のひと時が過ごせるかもしれません。

・天候や時季によって、営業形態が異なりますので、必ず最新の情報をご確認ください。

24時間利用可能なフィットネスルームあり

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(画像:一休.comより)

 24時間年中無休のフィットネス「Re:CHARGE」では、有酸素運動、ウエイトトレーニングなど、運動器具が揃っています。

銀座にある次世代ライフスタイルホテル モダンでかっこよい個性的な空間が魅力

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(画像:一休.comより)

 ご紹介した「アロフト東京銀座」はいかがでしたか?次世代ライフスタイルホテルということで、滞在先でも自分らしく過ごすそのことを体現できるような仕掛けが散りばめられた空間でした。ただし、コンセプトがはっきりとしている分、意外と好みが分かれるホテルかな…とも感じました。

 銀座という立地からビジネスやショッピング、観光など便利な場所にあります。銀座周辺で、ホテルを探されている方は、検討してみてください。

(訪問時期は2021年4月です。最新の情報をご確認ください。)

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 最後まで、ご覧いただきありがとうございました。