今回は、豊洲市場へ海鮮丼をいただきに行ってきました!お店は「山はら」さんです!新鮮なうにやいくらが眩しい丼や、スモークもくもく玉手箱的?!丼まで、色々なメニューがありました!
- 豊洲市場の「山はら」さん 築地ではあんこう鍋の老舗
- メニューはこんな感じ
- 魅惑の三色丼!眩い光を放つ、うに・いくら
- スモークの中から現れる海鮮丼!?
- おしゃれで、映える、もちろんおいしい海鮮丼!ここにあり
豊洲市場の「山はら」さん 築地ではあんこう鍋の老舗
昭和9年創業の「山はら」さんは、旧築地市場であんこう鍋をいただけるお店でした。
現在は、築地場外市場にて営業を続けており、あんこう鍋を楽しむことができます。
そして豊洲市場では、海鮮丼を中心に提供するお店としてオープンしました!
インパクトとのある店先のメニュー看板とは裏腹に、店内はカウンターやテーブル席を設け、おしゃれで落ち着いた印象でした。
築地場外の「山はら」さんはこちら↓
メニューはこんな感じ
お得なセットメニューやうに、いくら、サーモンといくらの親子丼など、肉寿司もありました。
お得感を求めるのであれば、
朝6:00から11:00まで注文可能なモーニングセットはかなりおすすめです!1,000円前後で色々楽しめます
今回、kimama日誌の中の人はどうしても、「うに・いくら」を使った丼が食べたいということで、こちらを選んでみました↓
「売り切れご免!大トロ、うに、いくら丼 3,980円(税込)」と、
「宝石丼 2,700円(税込)」を選んでみました!
ちなみにどちらもみそ汁付きです。
kimama日誌的にはなかなか高価格帯のランチとなりましたが、まあ。うん。豊洲移転後、初訪問ということで、良しとします(笑)
魅惑の三色丼!眩い光を放つ、うに・いくら
こちらが、「売り切れご免!大トロ、うに、いくら丼」です!
うに、大トロ、いくらがもはや光っています!
よくある回転寿司うにはもはやペースト状ですが、こちらはひとつひとつ粒が立っていて新鮮さが感じられます。品のある甘さと磯の香りが楽しめます。
大トロは、口に入れると身が解け、マグロの脂が舌を包み込みます。飾り包丁がおしゃれですね。
いくらは小粒ながらもそこそこたっぷりごはんの上にかかっています!
やはり、市場ならではといいますか、普段生活していてお目にかかれない新鮮さと、ボリューム、素材の良さが楽しめて豊洲に来て良かった!という感じですね。
スモークの中から現れる海鮮丼!?
こちらは「宝石丼」です。テーブルに運ばれてきた時からユニークな出立ちです。
どうやら、スモークに包まれているようで蓋を開けるまでは中身を窺い知れません。
蓋を取ると、、、
ちなみにこの時、動画撮りますか?と店員さんが優しい聞いてくれたりします!
スモークが晴れて、、、
こんな感じで楽しい演出付きの「宝石丼」です!
マグロ赤身、マグロ中トロ、サーモン、いくら、えび、かに、玉子がトッピングとなっています。
マグロはハリがあり、中トロの脂も程よく、水っぽかったりすることもなく美味しくいただけます。
サーモンはお花の形に、いくらにはイカが散らしてありました。
メニュー上にうにの表示はありませんが、載っていますね。
カニのほぐし身は、カニの旨味が凝縮し、香りが鼻を抜けます。
山はらさんの海鮮丼は豊洲市場の他のお店に比べてかなりおしゃれです!
大きな黒い器の中央に華やかな海鮮丼はかなり映えます!とても素敵ですよね〜
おしゃれで、映える、もちろんおいしい海鮮丼!ここにあり
お得な海鮮丼から、うに・いくらの贅沢な丼までいろいろ種類があっておすすめです!お店もおしゃれで、店員さんもハキハキしたとても感じの良い方でした。もちろん海鮮丼は、豊洲市場まで来て良かったなと感じさせるクオリティでした。
豊洲市場では、他にも様々な飲食店があります。主に観光客向けのお寿司や海鮮丼のお店、市場関係者向けの洋食やラーメンなどのお店もあります!
↓下記のサイトからどんなお店があるのか伺い知ることができます。見ているだけでも楽しいですよ。
今回も貴重な体験をありがとうございました!
(訪問時期は2021年7月です。最新の情報をご確認ください。)