今回は吉祥寺にオープンした札幌のスープカレー専門店「Suage」に行ってきました。道産の素材で北海道をまるごと器にまとめつつ、スパイシーな体験が楽しめるお店です!
- 北海道スープカレー「Suage」はこんなお店
- アクセスと混雑状況
- 注目のメニューはこんな感じ!
- いただいたメニューをご紹介!
- “北海道の味”をこだわりのスープカレーで楽しめるお店
- kimama日誌おすすめの吉祥寺グルメをご紹介!
北海道スープカレー「Suage」はこんなお店
札幌で2007年創業したスープカレー専門店で、札幌市内に5店舗、都内に3店舗(渋谷・丸の内・池袋)展開しています。そして今回、都内4店舗目として2022年5月、“吉祥寺”にオープンしましたので、早速行ってきました!
アクセスと混雑状況
吉祥寺店は、JR吉祥寺駅北口からサンロードを通りつつ最初の信号機のある交差点にさしかかる手前のビル(サンローランプラザ・ダイアパレス)の2階にあります。
混雑状況としては、オープンしたばかりからなのか常に一定の待機組がいるという状況でした。お店の入口に名前を書くシートがありますので、記入しましょう。14時頃に伺いましたが、15分くらいで案内されました。
注目のメニューはこんな感じ!
メニューにはスープカレーが9種類と、マンスリーメニューという期間限定のメニューが1品掲載されています。北海道の食材をメインに据えているものが多いですね。
ベースとなるカレースープを選んだら、辛さやライスの量などを自分の好みで選択できます!
①ベースのスープカレーを選ぶ
②スープの種類を選ぶ【グリーンスープは都内では吉祥寺店限定!】
③辛さを選ぶ
④ライスの量を選ぶ
⑤お好みでトッピングの追加
⑥お好みでドリンクを選択(なお、卓上にお冷が用意されています。)
ちなみにライスは、“ライスなし”から小(150g -50円)、中(200g)、大(350g +100円)となっています。
画像は小ライスです。スープカレーは意外にスープの量があるので、kimama的には少なめのライスが良いかなと感じました。
いただいたメニューをご紹介!
【数量限定】道産ポークの角煮カレー
こちらが大きな豚の角煮をメインの具材に据えたスープカレーになります!
このサイズの角煮が2切れ入っていて、なかなかインパクトがありました。角煮はスプーンで簡単にほぐれる柔らかさで、旨味がスープに染み出します。
スープは玉ねぎを8時間以上じっくりと炒め、鶏ガラの旨味やトマトの酸味を加えたクセのないさっぱり目のスープです。ちょうど良いあっさりさといいますか、口に含むごとに味わいが増していく感覚がしました。


屋号の通り、素揚げされた野菜が添えられています。大きめにカットされ迫力があります。このスープカレーには、インカのめざめ、人参、かぼちゃ、ナス、水菜、ヤングコーンがトッピングされていました!素揚げされることで、甘味が増しますね。
野菜たっぷりベジタブルカレー
こちらは野菜をメインにしたスープカレーです。野菜は収穫時期を中心に自社農園産「すあげアグリ」のものを使用しているそうです。
現在、農園では人参とじゃがいも、かぼちゃを安定供給できるまでになっているそうです。カレーに負けない素材として存在感を感じました!
トッピングの素揚げ野菜は、インカのめざめ、人参、かぼちゃ、ナス、水菜、ヤングコーン、オクラ、ブロッコリー、レンコン、マイタケ、ピーマン、アボカド、ミニトマトです。かなり種類が豊富です。
“インカのめざめ”は、北海道生まれの希少種として有名なじゃがいもです!断面は鮮やかな黄色で、煮崩れや変色しにくくカレーや揚げ物に向いているそうのが特徴だそうです。
野菜だけでもボリュームがありますので、美味しく楽しめるかと思います!
“北海道の味”をこだわりのスープカレーで楽しめるお店
ご紹介した通り、器の中に北海道をまるごと詰め込んだようなスープカレーで、東京に居ながら北海道の味を楽しめるお店です!また、吉祥寺の比較的新しいお店です。ぜひランチなどの候補として検討してみてはいかがでしょうか。おすすめです!
(訪問時期は2022年10月です。最新の情報をご確認ください。)
kimama日誌おすすめの吉祥寺グルメをご紹介!




kimama日誌では、その他の吉祥寺グルメを実食レポでお伝えしています!デート向きのおしゃれなお店からリーズナブルなお店まで、様々掲載しております。
↓こちらのカテゴリーからアクセスできますので、ぜひご覧ください。
いつもkimama日誌をご覧いただき、ありがとうございます!